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    認知行動療法教育研究会  こころのスキルアップ 教育 Japanese AssociationofCognitive Behavioral Therap yin school 「錯覚」 ある日「こころのスキルアップ教育」の授業を受けた清水陽菜子さん(当時高3)から授業内容をもとにした楽曲が届きました。歌唱、動画、曲、すべて清水さんの手によるものです。素晴らしい楽曲をぜひご視聴ください。 ※英語字幕は国際学会でご紹介するために後でつけたものです。 全国6つの地区を拠点にして活動しています。 北海道・東京・名古屋 大阪・ 四国・九州 認知行動療法教育研究会について 学校の先生が中心となって活動している研究会です。 認知行動療法の考え方や方法を活用しながら学校現場で心の健康を守り育てることを目的とした「こころのスキルアップ教育」の研究を進め、同時にその普及を図ることを目的に設立されました。 子どもたちに授業でこころのしなやかさを 子どもたちの健やかなこころの成長を授業で促したい。 授業を通して子ども一人ひとりが”しなやか”になっていければ。 そんな風に教師として考えたことはありませんか? 我々の研究会は”認知行動療法”という心理療法のエッセンスを 学級活動や道徳、国語、保健体育などの授業、 学習指導要領の枠組みの中で 「こころのスキルアップ教育」として 子どもたちに教え、互いに学びあえることを目指しています。 一緒に学びませんか? 認知行動療法教育研究会 どんな指導方法ですか? どなたでも指導案と解説を見つつ、子どもたちに授業をすることがコンセプトです。 認知行動療法のエッセンスを取り入れた指導案たちですが、認知行動療法の専門家である必要はありません。 授業の専門家である先生たちならOK! そのまま使える授業指導案 大野裕・中野有美 編著 認知行動療法教育研究会 著 2400円(税抜き)大修館書店 どの単元からでも、また1単元だけでも実践できます。学校の状況に合った授業を選択して、先生たちの工夫を加えて授業を行うことができます。 いろいろなやり方がありますが、単元1は他の単元にも繋がる基本的な内容が詰め込まれた単元です。この単元から始めることをおすすめしています。 総合的な探究の時間・道徳・部活動、HR、地域、 特別支援学校などでも行われています。 グローバル化した社会で必要な力を育成 動画のご紹介 生徒の作品 「気持ちとパフォーマンス」 野球部の生徒(高校2年生)の作品です。 「こころのスキルアップ教育」の授業を受けて作った動画メッセージです。 こころコンディショナー 大野裕先生(本研究会会長)の認知行動療法の解説動画はこちら! youtubeへのリンクです。 こころを元気にするステップ こころコンディショナー https://youtu.be/tURKZ8Or_rA?si=vZ-aE6I2ueEgvkTD 非認知能力を育む 問題解決スキル・コミュニケーションスキル・感情のコントロールなど、非認知能力を育む授業を学校の先生が行うことができます。 指導案には生徒の身近な事例を取り入れ、グループ活動で授業を進めていきます。生徒たちは協力し互いの考えを聞き合いながら、実践的なスキルを身につけていきます。 同時に学級という学びの環境づくりに繋がるところがこの指導案の大きな魅力でもあります。 授業の感想 🔳小学生🔳 他の人がどんなことで悩んでいるのかよくわかった。友だちでもいたら一緒に解決してあげたい。   自分の悩みを聞いてくれる人がいなかったけれど、この授業をして、友達がアドバイスを書いてくれたので、とても嬉しかったです。これから今悩んでいることがまたあったら友達のアドバイスを参考にして考えを見直していきたいです。 🔳中学生🔳 人の感情は、無意識に浮かんでくる考えに影響されることがよく分かった。ただ落ち込むのではなく、もう一度自分の考えを振り返り考え直すことが大切だと思った。 私は、家でイライラしたときには妹や物に当たったりすることがある。今回の授業で怒りにどう対処したらいいかを考えて、「距離を取る」や「好きなことをする」など自分に合った対処法を見つけていきたいと思った。  🔳高校生🔳 日常生活で実行できたり、役立ったりする瞬間が何度もあった。自分の気持ちを上手くコントロールすることで、自分も周りも気持ちよく過ごすことができたると思った。問題解決スキルを実行したら、クラス順位が4位になった! 物事で悩んだとき、自分一人で解決しようとせず、周りの力を頼ってもいいんだと思えるようになった。一度冷静になることで、人の意見を聞いてみたり、別の視点から考えたみたりすると、自分の考えすぎだったり新しいことに気づけるんだと分かった。 「生徒指導提要」 4層全てで使える 「生徒指導提要」4層のどの階層でも役立ちます。特に「全ての児童生徒」が一人一人自分らしく生きていくための支援として先生が授業で使える有益なアプローチです。 医療のものを 学校の先生が使えるの? 医療の方法をそのまま使うわけではありません。先生としての関わりを通じて、学校生活のいつでもどこでも活用していくことができます。また、認知行動変容アプローチは気持ちをコントロールして自分が期待する方向に進んでいくための手立です。治療ではなく教育としての実践なのです。 認知行動変容アプローチとは 認知行動療法は特別なものではなく、私たちが意識しないで行っている上手なストレス対処法をまとめたものなのです。なので、デジタルやテキストなどを活用しながら専門家(精神医療)のかかわりを極力抑えて誰もが活用することができるのです。それは認知行動変容アプローチ(簡易型認知行動療法)とも呼ばれます。学校に限らず、地域・司法、福祉など多様な職域で活用が広がつています。 生徒の夢を支えるプログラム 【生徒に質問】 「メンタルサポート」の授業は夢の実現に役立ちますか?           ※「メンタルポート」の授業とは専修大学附属高等学校で行われている「こころのスキルアップ教育」を取り入れた選択授業 「こころのスキルアップ教育」の授業を通年で受けた生徒たちから聴き取り調査をした結果です。授業を受けた全員の生徒が、この授業が自分の夢の実現に役立つと答えました。上の図はどのような学びが、自分の夢の実現に役立つと感じたのか、生徒の言葉を整理したものです。また、その結果を文科省が掲げる「高校生活でさらに伸ばしてほしい能力」と重ねたのがこの図です。 精神分析武田こころの健康財団 令和2年度研究助成事業:平澤千秋   教室での効果 【調査方法】授業を導入している中学校において学年始業と本授業終了時に各側面を測定する自記式尺度を生徒に実施しました。 いじめ予防の効果 桐木玉美 2018 いじめの予防的アプローチとしての「心のスキルアップ講座」の実践と検証 精神療法,44(5),685‐696. 要約:  本研究では、高校生を対象とした「心のスキルアップ講座」における、いじめの予防効果について、ストレス、怒り、レジリエンス、いじめ加害親和性の各指標をもとに分析を試みた。この講座は、認知行動療法(CBT)をベースとし、認知再構成とエクササイズ、アサーション、怒りの対処、問題解決の技法の各50分の4回構成として、第1回は学年全体で、第2回以降は、介入群(講座実施群)と統制群に無作為に分けて実施した。分散分析の結果、講座実施8週間後までのストレス反応得点に有意な経時変化が見られ、本講座がストレス軽減に有効であることが認められた。また、介入群の講座実施後には、「今、ここで」の怒り得点が有意に低下し、発達過程の中で後天的に身につけていきやすい「獲得的要因」レジリエンス得点が有意に増加した。さらに、「いじめ加害親和性」においては、いじめ加害のハイリスク群に有意な得点の低下が見られた。研究を通して、集団の円滑なコミュニケーションを育みながら、ストレスや怒りに適切に対処する力や傷つきからの回復力を培う本講座が、いじめ予防のための包括的なプログラムになりうることが示唆された。  高校での「心のスキルアップ講座」は、図6のように、いじめ加害のハイリスク群に有意な得点の低下が見られ、いじめに対してより高い親和性を示す群に働きかける効果があることが示唆された。いじめの加害者・被害者の流動化が指摘され、全ての子どもを対象にしたいじめの対策が求められる現在、認知行動療法のさまざまな技法を取り入れ、体験の共有を通して集団の円滑なコミュニケーションを育む「心のスキルアップ講座」は、いじめ予防のための包括的なプログラムになりうると考えられる。 教育相談の新たなツール 「こころのスキルアップトレーニング」 認知行動療法活用サイト 社会状況の変化によって、子どもたちが抱える「悩み」や「不安」が多様化し、時には深刻化し、「いじめ」を含めた社会問題になるケースも見られます。教育相談体制の充実が急務である中で、相談方法の新たなツールの一つとして活用できるのではないでしょうか。 部活動などでも「こころのスキルアップ教育」の講座を行い、こちらのサイトも活用することで、チームのメンタルサポートと一人一人の日々のセルフコントロール力を高めていくことができます。 日本の各地区からニュース 『こころのスキルアップ教育の理論と実践』 は大修館書店のサイト からご購入いただけます。 勉強会の情報をアップしています。最新の情報はこちら ■北海道地区「こころのスキルアップ教育:実践編」~ 第2回問題解決のスキル (2025年1月26日(日))を実施します。 ■大阪YMCA日本語教育センター 日本語教師のためのじっくり学ぶ講座【みんなで使おう「こころのスキルアップ教育」】の講師を担当しました。 ■朝日新聞 be report2023.12.4 「学校に広がる認知行動療法」に研究会の活動が掲載されました。 東京 ■こころのスキルアップ教育   学校で使える!    認知行動変容アプローチ    【ワークショップ終了 しました!】  どうもありがとうございました。 ■■ ワークショップ詳細■〓〓〓〓〓〓〓〓 認知行動療法教育研究会東京地区 【「こころのスキルアップ教育」          ワークショップ⁑授業指導案「できごと・考え・気分をつかまえる」】 講師 平澤千秋   (認知行動療法教育研究会東京地区委員長) 日時 2024年6月30日(日)      10時~16時 場所 専修大学附属高等学校      杉並区和泉4-4-1 https://senshu-u-h.ed.jp/access/   お問合せ:cbtedu.tokyo@gmail.com ≪ 当日のスケジュール ≫ ■10時~12時  「できごと・考え・気分をつかまえる」の授業を受けてみよう!  生徒の立場で授業を体験してもらう中で、認知行動療法の基本や授業の留意点などを解説します。※指導案は大修館『こころのスキルアップ教育の理論と実践』で見ることができます。 ■12時~13時    昼食&懇親会        ※各自昼食持参。 ■13時~16時   「できごと・考え・気分をつかまえる」の授業をやってみよう!   名古屋 ■こころのスキルアップ教育 名古屋ワークショップ2023 ・2023年8月19日(土) 10時00分~16時00分 (9時30分受付開始) ・しなやかな心を育む「こころのスキルアップ教育」の展開 ・対象:教育関係者全般  (定員30名の予定) ・参加費:2000円(会場・諸経費代として) ・参考図書として当研究会が編集に参加した「こころのスキルアップ教育の理論と実践(大修館書店)」を推薦します。 ・申し込み期間:2023年5月31日~8月17日 【申し込み方法】ホームページからお願いします。 ・URL  https://sites.google.com/view/cbtedunagoya/ ・担当者名 大阪 ■オンライインイベントを企画中 四国 2024年、11年目を迎えた四国推進委員会の活動は着実に広がっています。 2023年に続き、2024年も、愛媛県から「三浦保」愛基金の助成を受けた四国推進委員会は、子育て支援事業を継続し、認知行動変容アプローチによる「心の育み支援活動」に取り組んでいます!  最新の様子は、次のリンクからご覧ください。 https://sites.google.com/view/cbtshikoku/ 九州 ■第1回九州地区認知行動療法教育研究会 ・日時:令和5年5月13日(木)10:00~12:30 ・会場:北九州市立戸畑生涯学習センター会議室 住所:北九州市戸畑区中本町7の20) 内容:講義や実践報告など 九州産業大学 人間科学部 臨床心理科 講師 樋渡孝徳先生 ・参加費:2,000円(資料代) 北海道 2024年 北海道地区設立! ◇第1回◇設立記念特別講演会・シンポジウム 【こころのスキルアップ教育:実践編   第1回 こころを整理するスキル 】 日時:2024年10月20日(日)オンライン 13:30〜15:00 講師  認知行動療法教育研究会東京地区委員長     平澤 千秋先生 お問い合わせはこちら 認知行動療法教育研究会北海道地区 cbt.education.hokkaido@gmail.com 認知行動療法教育研究会の北海道地区が新たに設立されることになりました。【こころのスキルアップ教育】について、学校の先生方と一緒につくり上げ、研究し、普及に力を入れてこられた大野裕先生に聞きながら、一緒に学び合いましょう!   認知行動療法教育研究会北海道地区委員長                   北海道公立学校 教諭 増子 和彦   NEWS ストレスケア アプリ 朝日新聞社様、電通様より 「こころコンディショナー アプリ」が 無料公開されています。 我々のお世話になっている、大野裕先生の監修です。 リンクをご参照ください。 PDFファイル お問い合わせ 代表メールに送信いたします。 直接各地区の様子を知りたい場合は、地区のメールアドレスを参考にしてアポイントを取ってください。 kokoroskilledu@gmail.com こころのスキルアップ教育研究会代表 なお、当会はご当事者様の直接、間接的な支援は行っておりません。あくまでも学校の先生たちのつながり、学びの場です。趣旨をよくご理解ください。 名前 メールアドレス 電話番号 住所 件名 メッセージ 送信 こちらのフォームからの研修会への参加申し込みはできません。

  • 名古屋地区 | My Site

    名古屋地区 名古屋に近い先生あつまれ~ 名古屋地区の 主な活動 定期的な勉強会(こころのスキルアップ教育について興味を持った仲間同士でオンラインや対面での勉強会を定期的に開催しています。) ワークショップの開催 「こころのスキルアップ教育」プログラムをより多くの教職員の皆様にご理解いただけるように、ワークショップを企画開催しています。 授業案づくり 授業づくりや、新しい実践の開発などに取り組んでいます。 2023年5月 第1、2回地区委員会開催、 2023年7月 第3回地区委員会開催、リカバリーを目指す人療法 2023年8月 第4回地区委員会開催、 下記研修 こころのスキルアップ教育の背景理論、授業案の紹介や実践紹介を行いました。 2023年12月 第5回地区委員会開催 名古屋地区とコンタクト 別サイトにて営業しています。 link to 認知行動療法教育研究会 名古屋地区委員会 (google.com)

  • 大阪地区 | My Site

    大阪地区 大阪というか関西の先生あつまれ~ 大阪地区の 主な活動 定期的な勉強会(こころのスキルアップ教育について興味を持った仲間同士でオンラインや対面での勉強会を定期的に開催しています。) ワークショップの開催 「こころのスキルアップ教育」プログラムをより多くの教職員の皆様にご理解いただけるように、ワークショップを企画開催しています。 授業案づくり 授業づくりや、新しい実践の開発などに取り組んでいます。 認知行動療法教育研究会関西支部の勉強会を以下の通り開催する予定となりましたのでお知らせいたします。 2回シリーズで行います。 ◇第1回◇ 日時:2020年1月12日(日)14:30〜16:30 14:30〜15:30 CBT概論(仮)(北内京子/急性期総合医療センター) 15:40〜16:10 実践報告(村上久美子/松原第五中学校養護教諭) 16:10〜16:30 総合討議(質疑応答その他) ◇第2回◇ 日時:2020年2月9日(日)14:30〜16:30 14:30〜15:30 CBT概論(仮)(北内京子/急性期総合医療センター) 15:40〜16:10 実践報告 16:10〜16:30 総合討論(CBTを学校に取り入れるために) 場所は両日とも アリス会議室 住所: 大阪府大阪市淀川区西中島5-7-14 大京ビルマンション新大阪508号室 MAP: https://maps.google.com/maps?q=34.7293539,135.4999683 参加費(資料及び会場費用):2回で500円 定員:20名(先着順) ご参加は、メールにてお申し込みください。 メール件名に「勉強会参加」 本文中に①お名前(ふりがな) ②ご所属 ③緊急連絡先 をご記入の上 cbtedu-kansai☆cbt-educatrion.org (☆は@に変えてください)までお送りください。 ご参加お待ちしております。

  • 九州地区 | My Site

    九州地区 九州の先生あつまれ~ 九州支部の 主な活動 定期的な勉強会(こころのスキルアップ教育について興味を持った仲間同士でオンラインや対面での勉強会を定期的に開催しています。) ワークショップの開催 「こころのスキルアップ教育」プログラムをより多くの教職員の皆様にご理解いただけるように、ワークショップを企画開催しています。 授業案づくり 授業づくりや、新しい実践の開発などに取り組んでいます。 九州地区とコンタクト 令和5年度第1回九州地区認知行動療法教育研究会のご案内 2023/05/10(水) 日時:令和5年5月13日(木)10:00~12:30 会場:北九州市立戸畑生涯学習センター会議室   (住所:北九州市戸畑区中本町7の20) 内容:① 動画紹介 「怒りに向き合うためのこころのスキルアップ教育の実践」      北九州市立大原小学校 通級担当 原口尚子先生    ② 実践報告 自閉症・情緒障害特別支援学級での実践      北九州市立吉田小学校 自閉症・情緒障害特別支援学級担任 簑田大翼先生    ③ 質疑応答    ④ 講話 「認知行動療法の基礎・基本」      九州産業大学 人間科学部 臨床心理科 講師 樋渡孝徳先生 参加費:2,000円(資料代) 活動報告 2022年10月 第2回研修会(実践報告) 2022年11月 第3回研修会(実践報告) 2023年 2月 第4回研修会(実践報告)          DVDで理論を学ぶ 2023年 5月 第1回研修 会(実践報告)          講話 大学教員(心理教育の評価について) 2024年 1月 第2回研修 会(実践報告)      (今後の予定 怒りや不安についての学習教材集の作成予定)

  • 四国地区 | My Site

    四国地区 認知行動変容アプローチによる「心の育み支援活動」に取り組んでいます! 四国推進委員会の活動は11年目に入りました。 最新の様子は、次のリンクからご覧ください。 https://sites.google.com/view/cbtshikoku/

  • 東京地区 | My Site

    東京地区 学校とつながって頑張っている 皆さん、集まれ~! 東京地区の 主な活動 定期的な勉強会(こころのスキルアップ教育について興味を持った仲間同士でオンラインや対面での勉強会を定期的に開催しています。) ワークショップの開催 「こころのスキルアップ教育」プログラムをより多くの教職員の皆様にご理解いただけるように、ワークショップを企画開催しています。 授業案づくり 授業づくりや、新しい実践の開発などに取り組んでいます。 *********************** ** ポジティブな面に目を向けて、ウェルビーイングを高める新たな認知行動療法。「リカバリーのための認知療法」(CT-R)の世界が歌になりました。 「君と」 https://youtu.be/UtxTtnt80LE お聴きください!   曲・歌 清水陽菜子   歌詞  平澤千秋   背景  専大附属       メンサポ受講生さん ::::::::::::::::::::::::::::::  「できごと・考え・気分」が歌になりました! 専修大学附属高等学校3年生だった清水陽菜子さんが、「こころのスキルアップ教育」の授業で習ったことを歌にして提出をしてきました。それはそれはびっくり!!!!!! この歌があまりに素晴らしく、聴いてくださった大野裕先生が英訳をつけて、国際学会で紹介してくださいました。 YouTubeでも見られます! https://youtu.be/pHbXMoqR1_E?si=U3Nd-jMy2q4Jluen 研修会情報 学校で使える!認知行動変容アプローチ 令和6年 実際に授業の仕方を学ぼう! ■こころのスキルアップ教育   学校で使える! 認知行動変容アプローチ    【ワークショップを開催しました!】 ■■ ワークショップ詳細■〓〓〓〓〓〓〓〓 講師 平澤千秋 (認知行動療法教育研究会東京地区委員長) 日時 2024年6月30日(日)      10時~16時 場所 専修大学附属高等学校      杉並区和泉4-4-1 https://senshu-u-h.ed.jp/access/ 参加費 2000円  お問合せ:cbtedu.tokyo@gmail.com 当日のスケジュール ■10時~12時  「できごと・考え・気分をつかまえる」の授業を受けてみよう!  生徒の立場で授業を体験してもらう中で、認知行動療法の基本や授業の留意点などを解説します。※指導案は大修館『こころのスキルアップ教育の理論と実践』で見ることができます。 ■12時~13時    昼食&懇親会        ※各自昼食持参。差し入れ大歓迎。 ■13時~16時   「できごと・考え・気分をつかまえる」の授業をやってみよう!   認知行動療法教育研究会東京地区研修会について ■認知行動療法教育研究会とは・・・ [HP 大野裕先生会長挨拶より抜粋] 認知行動療法教育研究会は、認知行動療法の考え方や方法を活用しながら学校現場で心の健康を守り育てることを目的とした「こころのスキルアップ教育」について研究し、普及を図ることを目的に設立されました。 ■東京地区委員長 平澤千秋 ■その他 ・参加者はメーリングリストのメンバーに加わっていただき、研究会やその他の情報を送付させていただきます。 ・メンバーは可能な範囲で(実践)研究および推進活動に関わっていただきたいと思います。 ・必要に応じて、ワークショップの開催やその他の活動も検討して実施することがあります。その際は、普及活動の一環としてお手伝いなどをお願いすることがあります。 メールアドレスにてご連絡ください。 cbtedu.tokyo@gmail.com 東京地区と コンタクト

  • About us | My Site

    認知行動療法教育研究会 こころのスキルアップ教育 認知行動療法のエッセンスをもとに 子どもたちに治療ではなく 教育として、時に先生たちの学びを促し 授業を通して、子どもがしなやかに 授業を通して、先生がしなやかに ホームワークを通して、保護者もしなやかに 生きていける様々なスキル(単元)を通して 学んでいける教育手法です。 あいさつ 認知行動療法教育研究会は、認知行動療法の考え方や方法を活用しながら学校現場で心の健康を守り育てることを目的とした「こころのスキルアップ教育」について研究し、普及を図ることを目的に設立されました。 認知行動療法は、うつ病や不安症などの精神疾患を治療するために開発され、その効果が実証されたことから世界的に使われるようになっている精神療法(心理療法)です。精神療法というと医療場面に限って使われる特殊なものように受け取られがちです。 しかし、認知行動療法は、常識の精神療法と言われていることからもわかるように、私たち誰もがストレス状況を切り抜けていく手立てをわかりやすくまとめたものです。ですから、認知行動療法の考え方や方法を上手に使えるようになれば、ストレスを逆に味方にして、自分が望むような状況を作り出すことができるようになります。 しかも、認知行動療法が簡潔でわかりやすいこともあって、現在、小学校高学年から大学まで広く使われるようになってきています。これからも会員の皆さんと力を合わせて、生徒はもちろん、保護者や教師のためも、「こころのスキルアップ教育」について研究を続け、普及させるための活動を続けていきたいと考えています。 認知行動療法教育研究会 会長 大野裕 しなやかな考え方 自己理解・他者理解 感情のコントロール 問題解決能力 認知行動療法を集団指導の中で 子どもの力を伸ばしていきたい Our Family Read More Get to Know Us 会長 大野裕 顧問 中野有美 事務局長 平澤千秋 九州地区委員長 吉川季里 名古屋地区委員長 谷口陽一 四国地区委員長 桐木玉美 大阪地区委員長 門脇陽一 東京地区委員長 平澤千秋 北海道地区委員長 増子和彦 各地域で会を開いたり、年に一回委員長が集まって会議をしています。

  • 北海道地区 | My Site

    北海道地区 北海道だけじゃなくって、北側の先生あつまれ~ 2024年 北海道地区設立! 〇「こころのスキルアップ教育」 ワークショップの開催 「こころのスキルアップ教育」プログラムをより多くの教職員の皆様にご理解いただけるように、ワークショップを企画開催しています。 「こころのスキルアップ教育」ワークショップ  年4回 第2回研修会 2025年1月26日(日) 問題解決のスキル  実践編第2回目です。参加募集中です。 たくさんのご参加を待ちしています。 第1回研修会 10月20日(日) こころを整理するスキル 57名の申し込みがありました。 実践編がスタートしました。 今後も研修会を行います。 学校教育、授業、個別対応の中で どのように生かしていくか、共に学んでいきましょう。 参加者の感想 ・「気分はその時の考えによって変わる。」グループワークで色んな考えが出てきて、考え方で気分が変わることがわかりました。 ・授業構成がしっかりしているので、それをもとに児童生徒さんたちの考えや気持ちの変化が柔軟に引き出せるのだと学べました。教師側も柔軟になれるような気がしました。 ・グループワークでは、日常のごく些細なことへの反応(考え)が、自分が思いつかないようなことが出てきて、新鮮で面白かったです。個人療法としての気づきと、教育の中で皆とグループワークをする中での気づきの比較が自分の中ででき、子どもの診療をする中でも役に立つ内容でした。 ・学校現場で実践されている内容をワーク形式で実際に体験できたのが良かったです。 北海道地区の 主な活動 2024年 北海道地区設立! ◇第1回◇設立記念特別講演会 【こころのスキルアップ教育について       大野 裕先生と語り合おう】 【参加者の感想】 ・本日は貴重な講演ありがとうございました。ネガティブな感情は、必要なものであり、大切なのはその感情を受けて 何がで  きるのかを考え行動に移していくことだということを学びました。子どもたちを教える教員にも必要なスキル だと思いま  す。認知行動療法は、個人に対するアプローチだと思っていたのですが、人と繋がりたいという欲求か ら、一緒にやると楽  しいというシンプルな原則を再認識したので、今後の学級経営に生かしていきたいと思います。 ・子どもたちに寄り添う時、自分自身が困難な時、認知行動の考えを活用して生きていくことで幸せ度アップと感じました。 ・小学生は自分の気持ちを言葉に出来ないことが多いので、気持ちをはきだせる環境や対応が大事だと思いました。動画を活   用して、子どもと一緒に学んでいきたいと思います。“喜びは心の力になる“ようなかかわりを心がけたいです。 ・大野先生のお話を直に聞くことができ、貴重な時間となりました。YouTubeは知っていましたが、改めて認知行動療法につ  いて考えを新たにすることができました。コラム法を少しずつ手をつけていますが、こだわりすぎなくていいというお話  で、気持ちがすっきりしています。 ・本日は、貴重な講演会を聞くことができて、大変参考になりました。行動を変えようとするのではなく、子どもの環 境では  気づかない幾多の情報を伝えることにより、解決の力を育成できるということがよく理解できました。また、 生徒の感想か  らも自ら育っている様子を感じることができました。大変学びの多い研修でした。 ・たくさんの学びがありました。話し合い支え合う関係を育むことによる「相談できる環境作り」が大切だとのお話に よっ  て、学校教育でまず着手すべき方向を示してくださったと捉えました。 ・大野先生の幼少の経験、ベックからの教え、学校現場での実践など、こころのスキルアップ教育の成り立ちを分かり やすく  学ぶことができて、参加してよかった。白黒思考やべき思考は、良くないものと思っていたが、ネガティブ感 情にも、肯定  的な側面もあるということがとても印象に残った。とても実践的な内容で、いじめ問題、自殺などの心 の健康問題がある中  で、学校全体で予防的に心の問題に取り組んでいくことのできる授業だと感じた。 ・今回の講演会では、北海道で大野先生の貴重なお話をお聞きする機会に恵まれ、大変勉強になりました。あっという 間の時  間でした。「こころのスキルアップ教育」の考え方を身に着けると、問題を解決する力を高めていくことがで き、困ったと  きや悩んだときにそれを乗り越えていくための力になると思いました。実際に体験して、学ぶことがで きるので理解しやす  いのだと思います。質問にも丁寧に答えて下さり、ありがとうございました。具体的な言葉を教 えていただいたので、すぐ  実際に活用できそうです。多くの方が参加されていたので、学びをそれぞれ何か持ち帰 り、人との関わりの中で活かされる  のだと思います。また次の場で、交流できたらと思います。 その他、多くの感想をいただき、ありがとうございました。 2024年 事業計画 認知行動療法教育研究会北海道支部の活動を以下の通り開催する予定です。 〇「こころのスキルアップ教育」 ワークショップの開催 「こころのスキルアップ教育」プログラムをより多くの教職員の皆様にご理解いただけるように、ワークショップを企画開催しています。 「こころのスキルアップ教育」ワークショップ  年4回 第1回ワークショップ 10月20日(日) こころを整理するスキル  ※後日,案内をお知らせします。 〇定期的な勉強会 こころの教育について興味のある仲間同士でオンラインでの勉強会を定期的に開催します。 ・認知行動療法をもちいた授業づくり ・子どもたちが『ポジティブ・Happy』を自ら気づき、掴んでいく   【Well-being】をめざした授業づくり ・しなやかに立ち直り前に進んでいく力を育むレジリエンス教育 ・認知行動療法を用いた個に対応するスキル研修 〇 授業案づくり 授業づくりや、新しい実践の開発などに取り組んでいきます。

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